焼きいも。
まさかレシピに「焼きいも」が掲載されているとは思いませんでした。
それは料理なのか、どうなんだい?
しかし、我が家にはどうにかしなければならないサツマイモが転がっていたのでした。
興味本位で家庭菜園に植えてみたサツマイモが完全にほったらかしにも関わらず、意外にたくさん収穫できてしまい・・。
そんな折、渡りに船とばかりにビストロレシピに「焼きいも」を発見してしまいました。
ビストロさん。電気で本当に焼きいもが焼けるのか、試してみました。
以上。何も足さない、何も引かない。
ただし、サツマイモの中心部もしっかり熱を伝えるためかと思われますが、フォークを突き刺して穴をあけておくこととありますので、言われた通りにしておきます。
サツマイモは案外と硬いので、ちょっと力が要りました。
フォークを滑らせて手をケガしないように注意が必要です。
「焼きいも」は完全にビストロの「オーブン」機能での調理となりますので、いつものグリル皿ではなく角皿(こちらももちろん付属品です)を使います。
アルミホイルを敷いておくと汚れないですよ、と、アドバイスがありました。これも従っておきます。
「焼きいも」ってオーブンがないとなかなか焼かないですよね。オーブントースターではパワー不足な気がしますし。
アウトドアで焚火の近くにホイルで巻いたサツマイモやジャガイモを入れておいて作ることはありますが、台所で焼きいも調理はしたことがなかったことに気づきました。
待つこと約40分。
さて、焼けたようです。あらあら、確かにフォークで開けた穴からサツマイモの蜜のようなものがにじみ出て、焦げてます。
アルミホイルを敷いておいてよかったです。
焼きいもの電気代も出ました。33.5円。意外とお安い。(ガスに比べて)
なんか、美味しそうに焼けてる予感が。どれどれ・・・。
ビストロで焼いた焼きいも、食べてみましたよ!スゴイおいしいじゃないか!
うん。完璧です。素晴らしい「焼きいも」です。
自分で収穫したサツマイモだったので、素材に問題があったらどうしようという一抹の不安もあったのですが、すべてが消し飛ぶ美味でした。
ねっとりとしていて、そして本当に甘い。砂糖でも入っているのではないか?と、思うほどの甘味です。
ビストロ君、キミはオーブンレンジではなく、実は焼きいも焼きマシーンだったのではないか?
今年もサツマイモを植えよう。そして沢山、収穫しようと誓った、そんな焼きいもでした。
お勧めです。ビストロを買ったら、サツマイモを焼いてみて!
パナソニックの公式ページはこちら。
ビストロ焼き芋 続編 安納芋も焼いてみた!
ビストロで焼いた焼き芋があまりにも美味しく、しょっちゅうイモを焼いています。
先日はスーパーで安納芋(アンノウイモ)を手に入れたので、ビストロで焼いてみましたよ!
安納蜜芋。間違って安納ミツコちゃんと読んでしまいました。
スイーツのような甘みとしっとり感。期待してますよ!
安納芋はふるさと納税でも入手可能でした。
近所のスーパーで安納芋が入手できないようでしたら、ふるさと納税で入手できますよ。
私も次回はふるさと納税で安納芋を入手しようと思います。紅はるかというのも気になる・・。