秋になると、ナスが食べたくなります。
ビストロでカンタンにできる料理はないかな?と探してみたところ、「焼きナス」を発見。
さっそくナスを焼いてみました。
ナス5本調味料
かつお節
ポン酢
ビストロを使った「焼きナス」の作り方
①ナスを水洗いし、表面に穴をあける。
ナスをさっと水洗いし水分を拭き取った後、竹串や爪楊枝で表面に穴をあけます。
これは焼いている時に皮がはじけてしまわないようにという目的があります。
②ナスをビストロのグリル皿に並べて調理開始
ナスをビストロのグリル皿に並べて上段に入れます。
調理の設定は、グリル片面焼き上段で15分加熱。その後、ナスをひっくり返して追加加熱10分。
15分加熱後がこちら。
ひっくり返してさらに10分加熱。
➂ナスの皮をむきます
焼き立てほやほやのナスは物凄く熱いです。
ヤケドに注意してナスの皮をむいていきます。
バナナの皮よりもたやすく剥けるのであっという間です。
ここでポイントです。ナスの皮は捨てないでください。
普通は捨ててしまうのかもしれませんが、なんだかもったいないですよね。
ということで、ポン酢をサッとかけて食べてみました。ナスの風味満点でとても美味しいです。
ナスの皮は捨てずに食べてください。
剥き終わったナスたちがこちら。
④カツオ節とポン酢を掛けたら完成!
皮をむいたナスをお皿に並べ、カツオ節とポン酢を掛けていただきます。
たっぷりポン酢を掛けていただきます。
ビストロで焼いた「焼きナス」を食べてみた。
生焼けだったり丸焦げだったりしたらどうしようかと思いましたが、ビストロは優秀でした。
トロっと甘く焼けたナスにかつお節の風味とポン酢の酸味がよく合います。
焼きナスとポン酢。とても美味しいので、ぜひお試しください。
王道の醤油とおろしショウガとは一味違った「焼きナス」が楽しめると思いますよ!
小ぶりなナスでしたが、あっという間に食卓から消えてしまいました。
ポン酢はふるさと納税返礼品でいただいた、馬路村の赤キャップポン酢です。
いろいろポン酢を試してきましたが、こちらのポン酢はイチオシです。旨味と酸味のバランスが良いと思います。
鍋物、湯豆腐、焼き魚と重宝しますよ。ぜひどうぞ。詳しくは別の記事もご覧ください。こちらです。
まとめ ビストロで作る「焼きナス」のオススメポイント
- とにかくカンタン。ナスを切ったりアクを抜いたりといった手間がかかりません。
- 調理はビストロにおまかせ。生焼け・丸焦げの心配がないので安心です。
- 調理中に火加減などを見なくてよいので、みそ汁などほかの料理が作れます。
- 焼きナスは冷やして翌日食べても美味しいですよ。
- お弁当のおかずにも使えます。
ただナスを焼くだけのことですが、やっぱりビストロは優秀だなと実感しました。
コンロなどで焼く場合は、常に焼け具合をチェックしなければなりませんが、ビストロなら完全におまかせです。
そして失敗なく焼き上げてくれる。
焼きナスもヘビーローテーション料理になりました。
ビストロをお持ちの方で、「焼きナス」を焼いたことが無い方はぜひ焼いてみてください。
また、ビストロの購入を検討している方にとって何かのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。