ふるさと納税を使って、ついに欲しかったパン切包丁を手に入れました。
いままで使っていたパン切り包丁がなんだったのだ!というくらいの満足度です。本当にパンが「気持ちよく」切れます。ホームベーカリーで焼いたパンを切りまくってもストレスなしです。刃がパンに「スッ」と入り、「スススス」と切れます。擬音ばかりですみません。パンくずの量が圧倒的に少なくて驚きます。
さすが関市の刃物だと感心いたしました。日本製、職人の手作りは本当に素晴らしい。
さて、この「せせらぎ」。どうやら刃渡りのサイズが2種類あるようです。私が選んだのは大きい方の21cmです。おそらくですが、食パンを切るにはこちらのサイズがよいかと思います。(小さい方は14cmのようです)
ただ、一点の改善点を求めるとすると、専用ケースはつけて欲しいかな、と思いました。パン切り包丁は独特の波状の刃ですので、おそらく研ぎなおしはできないのではないかと。不用意に刃の部分に何かが当たるのは避けたいところです。(一応、申し訳なさそうな頼りないビニールのケースはついてますが、使えません)
ちょうどレザークラフトをかじり始めてましたので、包丁ケースを作ってみました。ひとまずこれで安心です。
いつもは食べ物系のふるさと納税ですが、実用品もなかなかよいですね。今後も少し探してみようとおもいましたよ。
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