秋は、鮭とキノコの季節です。
鮭の切り身を買ってきて、ビストロさんで調理してみましたよ。
とっても簡単なのに、すごく美味しいのでオススメです。
鮭のホイル焼きの作り方
1.鮭の切り身に塩・コショウを振って30分程置いておく。(下味は大事です)
2.アルミホイル(25センチ×25センチぐらい)にバターを置いて、その上に鮭の切り身を置きます。(ホイルにバターを塗ることも試みましたが、ホイルが破れてしまうのでバターのかけらを置くだけでOKです)
バターはこだわりの「種子島バター」を使用。なんと、ふるさと納税の返礼品です。
3.鮭の切り身の上にキノコ(シメジ)を置き、その上にバターの塊(10gぐらいドーンと)を置きます。そして、アルミホイルの端を内側に少し曲げてお皿状にしておきます。
4.醤油、酒をそれぞれ大さじ1杯ずつ上からかけます。アルミホイルの端をお皿状にしておけばこぼれることはありませんよ。
5.ホイルで全体を包み込みます。
6.ビストロ付属の角皿にホイル包を並べて、上段にセットします。
7.ビストロの料理ナンバー「64」を選択して、調理スタート。今回はホイル包を6個も作ったので、仕上がり調整は「やや強め」としました。
およそ20分間の調理です。
調理終了。電気代は約14円ということでした。フライパンで焼くとガス代が高いので助かります。
8.完成です。鮭、バター醤油、キノコ。美味しく出来ない理由が見当たらない、鉄板コンビネーションです。
鮭のホイル焼きの美味しい食べ方(裏技?)があった!
上手に出来上がった鮭のホイル焼き。
これは美味しい!と、箸を進めていたのですが、途中まで食べた時に閃きました。
ご飯に乗っけてみようと。
なぜなら、鮭とシメジのエキスと混ざったバター醤油を捨ててしまうのがとてももったいないと。
ご飯の上に鮭を置き、バター醤油をかけてみました。
バター醤油鮭ご飯。もう、とんでもなく美味しかったです。我ながら。秋を満喫できましたよ。
鮭のホイル焼き。ビストロを使うメリットについて・・・
それは、圧倒的に手間がかからず時短できる。しかも、失敗しないどころか美味しく仕上げてくれることだと思います。
以前、鮭のホイル焼きをフライパンで作ったことがありました。
何回かは成功し、何回か焼き過ぎてちょっと焦げたことが・・。
つまり、ガスの調理だと、火加減と焼き加減を調整する必要があります。
ビストロならば火加減調整、焼き時間調整が一切いらない。
とても助かります。
鮭のホイル焼きを作っている間に、みそ汁くらいは作れてしまうのでトータルの調理時間を短縮することができてしまいましたよ。
ビストロを持っている方は、ぜひとも鮭を買ってきてホイル焼きを楽しんでください。
ビストロを買おうかどうか迷っている方は、何かの参考にしてもらえれば嬉しいです。
ビストロの公式サイトはこちらです。
美味しさの理由は素材にもあり!バターとしょうゆ、こだわってみて!
実は、今回の鮭のホイル焼きに使ったバターとしょうゆですが、ちょっといいものを使っています。
と、いってもふるさと納税の返礼品でいただいたものなのですが・・。
使ったのは種子島産の「バター」。お醤油は奥播州足立醸造所の「黒大豆しょうゆ」です。
どちらも、「ああ!美味しい!」と納得の逸品です。
ふるさと納税で試してみてください。
種子島バターについては別に詳しく記事を書いています。こちらからどうぞ。
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