自宅での食事にサプライズを!
ちょっとしたお祝いや、お正月、クリスマスといった来客にも対応するオススメの料理があります。
今回ご紹介する料理は、骨付き鶏モモ肉焼きです。骨付きという所がポイントですよ。
とてもカンタン、そしてお財布にも優しい。それでいてゴージャスかつお腹いっぱいに。
なかなか使い勝手の良いメニューだと思います。
パナソニックビストロを使って焼いてみましたので、ご紹介します。
鶏もも肉(骨付き)・・・1本200g程度 (人数分) 今回は2本焼きました
タレ
しょうゆ・・・大さじ3
水・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・大さじ1その他、アルミホイルを準備します。
パナソニック ビストロを使った骨付き鶏モモ肉の焼き方
①鶏もも肉の下処理
骨付き鶏モモ肉の骨に沿って包丁を入れて肉を切り開いておきます。写真を参考にしてください。
スーパーなどで骨付き鶏モモ肉を買うと、下処理が終わっている場合もあります。
骨付きモモ肉が近所で入手できない場合は、通販が便利ですね。
②皮目を上にして、フォークなどで穴をあける
鶏モモ肉は皮で覆われていますので、穴をあけておくことで味がしみ込みやすくなります。
パリッと香ばしく焼けた皮はすごく美味しいですよね。
フォークでプスプスやってもいいのですが、うちではローラー状の穴開けグッズを愛用しています。
これ、あるとすごく楽です。
買った後、めったに使わないかもしれない・・と、正直なところちょっと後悔していたのです。
ところが、豚肉や鶏肉を使う料理の時にけっこう使っています。迷っている方にはオススメです。
刃先が鋭いので、軽い力でプスプスと穴が。
➂肉とタレを合わせ、上下を返しながら30分ほど漬け込む
タレはしょうゆ、砂糖、水を混ぜ合わせたとてもシンプルな組み合わせ。
お好みで和風だしやニンニクを入れても良いかもしれません。
今回はシンプル イズ ベスト。素材の味を楽しみたいと思います。
おしょうゆ、砂糖はふるさと納税返礼品でいただいた「こだわり」の逸品を使用。
せっかくの家庭料理ですから、素材にはこだわりたいと考えています。
④アルミホイルを敷いた角皿を用意して焼いていきます
ビストロに付属の角皿にアルミホイルを敷きます。
ホイルの端をちょっと折って土手を作っておくと鶏の油やタレが流れ出なくて後片付けが楽ですよ。
その上に、鶏モモ肉を皮目を上にして並べます。ここ、重要です。反対にしてしまうと、皮目がパリッと焼けません。
⑤加熱します。
ビストロの設定は、手動を選びます。
選択「オーブン」、「予熱なし1段」、「温度250℃」、「調理時間 25分」でスタートしました。
焼け具合を見て、必要ならば追加加熱します。
焼きあがった直後はこのような感じです。もうちょっとだけ加熱を追加。
2分ほど加熱を追加して完成!上手に焼けました。
ビストロで焼いた骨付き鶏モモ肉を食べてみた
外の皮目はパリッと、中はモモ肉らしくジューシーに焼けていました。
味付けはしょうゆ、砂糖ととてもシンプルですが、の旨味とよく合って一人で一本すぐに食べ切れてしまいましたよ。
スーパーやお総菜屋さんで調理済みの鶏モモ肉が売っていますが、ちょっと甘みが強すぎたり、しょっぱかったりすることも。
味付けの好みももちろんですが、やっぱり焼き立ての皮パリは美味しいです。
今回はクリスマスに焼きましたが、がっつり肉が食べたくなったらまた焼こうと思います。
まとめ ビストロで焼く骨付き鶏モモ肉のオススメポイント
- 鶏モモ肉なのでコスパがすこぶるよい。
- それでいて見た目もボリュームも満点。
- 調理がとにかくカンタン。調味料もシンプルで安心。
- 焼き加減を確認して追加加熱できるので、丸焦げ、生焼けの心配なし。
ビストロで焼く骨付き鶏モモ肉は、がぶっと肉をほおばるを手軽に実現できる実に美味しい料理です。
パナソニックビストロをお持ちの方は、是非、骨付きモモ肉を焼いてみてください。
ビストロを持っているけどあまり使っていない方や、多機能オーブンレンジを買っても使いこなせるか不安な方の何かのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。