パックでお買い得だった「手羽元」を買ってきました。
ビストロを活用して調理できないものかとレシピ本を読んでいたら見つけてしまいましたよ。
カンタンで家にある調味料で完結する料理、それが「手羽元の甘辛焼き」です。
焼いている時から美味しい香りが漂いましたが、やっぱりすごく美味しかったのでオススメです。
鶏の手羽元・・・10本~12本
タレ
しょうゆ・・・大さじ3
砂糖・・・・・大さじ3
ニンニク・・・ひとかけ(すりおろす)
ショウガ・・・ひとかけ(すりおろす)
ビストロを使った鶏の手羽元甘辛焼きの作り方
①鶏の手羽元の下ごしらえ
手羽元の皮目を下にして、肉を骨に沿って観音開きにします。
おそらくそのまま手羽元を焼くと中まで熱が入りきらないと思いますので、ここはひと手間かけましょう。
皮目にはフォークなどを使って穴をあけます。
これは縮みを防ぎ味のしみこみをよくするためです。
②タレを作る
中型のボウルにしょうゆ、砂糖、すりおろしニンニク、すりおろしショウガを入れて混ぜるだけ。
とてもカンタンです。
おろし金でニンニク、ショウガをすり下ろしましたが、チューブタイプでもいいかと。
③タレに手羽元を漬け込む
作ったタレに手羽元を漬け込みます。
今回は夜に漬け込んでおいて、翌日の夕方に調理しました。
ボウルにラップをして冷蔵庫に放置です。
④ビストロで焼きます
グリル皿に油を薄く塗っておきます。
レシピ本にはサラダ油とありましたが、サラダ油を使わないのでゴマ油で代用。
皮目を上にしてグリル皿に手羽元を並べてレンジの上段へ。
ビストロのオートメニューでは、ナンバー85番を選択して調理スタート。
ビストロ、上手に焼けました。食べてみた感想は・・・
しょうゆと砂糖がベースのタレなので、焦げてしまわないかと少し心配しましたが問題なしです。
うっすらちょうどいい感じで焦げがつき、パリッと焼けています。
下ごしらえの観音開きにばらつきがあって生焼けも心配しましたが、ばっちり中まで熱が通っていました。
皮はパリパリ、中はジューシー。
ビストロ、安定の焼き加減と仕上がりです。やっぱり凄いなと。
まとめ ビストロで作る「手羽元の甘辛焼き」のオススメポイント
- 手ごろな価格で購入できる「鶏の手羽元」で作れてカンタン。ヘビロテできる。
- しょうゆ、砂糖、ニンニク、ショウガとタレの素材もすぐに揃えられます。
- ニンニク、ショウガはチューブタイプのすりおろしたものを使えば時短が可能。
- 甘辛くてごはんがすすみます。冷めても味がしっかりしているのでお弁当のおかずにも最適。
- ビストロなら真っ黒こげや生焼けがないので失敗しません。
- フライパンで焼くよりも余分な脂が落ちてヘルシーです。皮もパリパリ。
パナソニックのビストロをお持ちの方で、温めと解凍しか使っていないという方は鶏の手羽元をぜひ焼いてみてください。
オーブンレンジを買ってみようという方、買い替えの方にはパナソニックのビストロはオススメですよ。
使った調味料は、ふるさと納税でいただきました。
今回のタレつくりに使った調味料はふるさと納税の返礼品でいただきました。
シンプルに素材の味が出ますので、調味料は少しこだわるといいかもしれませんね。