秋になるとかぼちゃが美味しくなりますね。
甘辛く味がなじんだかぼちゃは、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも大活躍です。
ビストロでかぼちゃの煮物が上手にできるのか、やってみましたよ。
ビストロを使ったかぼちゃの煮物 調理の手順
手順と言っても大したことはしません。
まず、かぼちゃを3センチ×4センチくらいの角切りにします。
ビストロ調理はサイズ感とか重量はきちんと守った方がよいです。
けっこう固いので、怪我をしない様に気をつけてくださいね。
かぼちゃ切り専用の包丁もあるようで、ちょっと興味があります。欲しい・・。
「かぼちょう」名前も面白いですね。
かぼちゃの皮を下にして、耐熱ガラス製ボウルに並べます。(うちはボウルを持っていないので、耐熱陶器で代用)
ボウルもそんなに高くないので、今度買ってみます。
混ぜ合わせた調味料を振りかけます。
あとは、容器にふんわりラップをかけて、調理ナンバー40を選んでスタート。
これにて完成。ちょっと容器をゆすって煮汁をなじませると良いですよ。
出来上がってすぐに、ちょっとつまみ食いしてみましたが、ちゃんと中まで柔らかくなっていました。
味もしみ込んでいて美味しかったのす。
出来立ても良いですが、ちょっと冷ましてからの方がしっとり感が増して、味も深くなっている様でオススメです。
まとめ ビストロでかぼちゃの煮物を作るメリット
かぼちゃの煮物くらいなら、鍋があればビストロを使わなくても作ることができます。
が、一度ビストロで作ってしまうと鍋で煮るのが面倒になってしまいました。
火加減が不要。半煮えや煮すぎてグダグダになることもありません。
しかも、電子レンジパワーで調理時間僅か8分・・。便利過ぎる。
それでいて、味もしっかりしみ込んで誰でも美味しく作れてしまう。
かぼちゃ以外に必要な調味料(砂糖や醤油など)は、基本的にいつも家にあるものばかり。
ビストロを使っている方は、ぜひかぼちゃを買ってきて煮物を作ってみてください。
ビストロの購入を検討している方には何か参考になれば嬉しいです。
ビストロでさらに美味しくかぼちゃの煮物をつるくには・・・
かぼちゃの煮物はとてもシンプルな料理です。
ゆえに、ビストロが「煮る」という仕事をしっかりやってくれたとしても、食材と調味料の質を高めることはできません。
今回使ったかぼちゃはスーパーで買ってきた一般的なかぼちゃですが、調味料(の一部)にはこだわっています。
美味しく出来た理由の半分はビストロですが、残り半分はきっとこちらの調味料だと思っています。
お砂糖は喜界島の島ザラメを使用。しょうゆは奥播州の黒大豆しょうゆです。
いずれも、ふるさと納税の返礼品としていただきました。
毎日使う調味料こそ、ふるさと納税を活用して日本全国の名品を使うと料理の味が変わるので本当にオススメです!