ビストロ履歴 鶏の照り焼き上手に焼けました。

ビストロ履歴
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パナソニックのビストロを元を取るまで使おうと、簡単に出来そうなレシピを選んで試しています。

今回は、以前に作った鶏の塩焼きからステップアップ?して、「鶏の照り焼き」を焼いてみました。

材料・・・鶏モモ肉2枚(250g×2) 【タレ】しょうゆ(大さじ2)、水(大さじ2)、砂糖(小さじ2)
調理時間・・・ビストロ14分 (食材を切る 10分、タレに漬ける 30分)

調理の手順

  1. 鶏モモ肉1枚を4等分に切り分けます
  2. 皮目を上にして、フォークでプスプスと穴をあけます(皮のはじけ予防と味のしみこみアップ)
  3. 肉とタレをボールなどに入れて漬け込みます(30分くらいつける)
  4. ビストロのグリル皿に並べて、調理ナンバー82を選択してスタート(給水タンク 満水を確認)

酒、しょうゆ、砂糖で作ったタレに漬け込みます

グリル皿に並べて、あとは焼くだけ。鶏モモ2枚分で満員御礼。

82番を選び、4人分でスタート。電気代を使うので、4人分焼きます。

スチーム調理も入るので、給水タンクの水は満タンにしておくこと。

仕上がりと味について、あれこれ

コゲることなく、上手にふっくら焼けました。

照り焼きって実は焦がさない様に焼くのが難しいなと思っていたのですが・・・。

ビストロはその心配がなかったようです。

焦げてないのにちゃんと焼けてる。しかも、スチームの効果もあって肉のジューシーさはしっかりあるのがすごいなと。

味についても申し分なし。ただし、調味料も重要!

味についても申し分なしです。

ただし、これには調味料の事についても触れておかなければなりません。

料理全般について、基本の調味料の質は味に直結しています。(と実感しています)

今回の照り焼きで使った調味料について紹介しておきます。

  • 酒(日本酒)は料理酒ではなく、純米酒
  • 醤油はふるさと納税返礼品の「奥播州 黒大豆しょうゆ 天然醸造 長期熟成木桶づくり」
  • 砂糖もふるさと納税返礼品の「喜界島 島ザラメ」
  • 水は「三菱レイヨン クリンスイ」でろ過した水

「奥播州 黒大豆しょうゆ」 しょうゆは風味が分かり易いですね。しっかりした風味で好みです。

愛用のしまザラメ砂糖。優しい味、コクのある味かな、と思います。

調味料を替えると料理の味が劇的に変わります。もちろん美味しい方向に。

ビストロの性能を発揮させるためにも、ぜひ調味料にもこだわってみることをオススメします。

そして、質の高い調味料はスーパーでは取り扱いがなかったり、高額だったりします。

そこで、ふるさと納税を活用して返礼品で入手するとよいですよ。

 

 

 

鶏の照り焼きは冷めても美味しかった

ビストロで調理した鶏の照り焼きは、冷めてもしっとりと美味しかったです。

鶏モモ肉2枚分を一気に焼いて、夕食のおかずに、そして翌日のお弁当のおかずにと使えました。

下ごしらえだけして、冷凍もアリ

ビストロがすごいなと思う点ですが、冷凍して凍った状態からでもそのまま調理できるのです。

鶏モモ肉をタレに漬けた状態でジップロックに入れて冷凍しておけば、時間がない時にものすごく便利です。

解凍する必要がなく、いきなり焼いてOK。技術の進歩に驚きます。

最後までお読みいただきありがとうございます

パナソニックのビストロをお持ちでまだ鶏もも肉の照り焼きを焼いていない方は是非、焼いてみてください。

また、オーブン電子レンジ購入でいろいろ迷われている方の参考になれば嬉しいです。

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