ゴープロを購入してからというもの、バイクに乗るときは動画を撮るようになりました。
4Kの美しい映像と強力な手振れ補正にはとても満足しています。
ただ、バイクに取り付けたり外したりがちょっと(いや、だいぶ)面倒だなぁと感じていました。
そう、やたらめったらとネジをネジネジしなければなりません・・。
つけっぱなしだと盗難されるかもしれませんし、そもそもバイクから降りてからも動画を撮りますよね。
サクッと脱着できるアイテムはないかな?と、探していたところ、見つけてしまいました!
ゴープロをバイクなどに付けて使っている人の参考になれば幸いです!
いやバイクに限らず、すべてのゴープロユーザーさんは必見です。(すでに使っている人も多いかな?)
ゴープロをワンタッチでバイクに取り付けたい!なら、これだ!
そのアイテムは、ゴープロ用アダプターの販売で定評のあるULANZIから発売されている、GP-4 クイックリリースアダプターです。
商品構成は、ゴープロ本体に取り付ける凸パーツ(1個)、スティックやカメラマウントに付ける凹パーツ(2個)の合計3個です。
このセットを入手すれば、ゴープロを手持ち用のスティックからバイクのマウントへサクッと移動させることができます。
バイクから降りるときも、一瞬でゴープロが回収できるので本当にストレスがなくなりました。
使い方はいたって簡単!
凸パーツ、凹パーツは強力な磁石でくっつくようにできています。
ゴープロ本体に凸パーツ。スティックとバイクに凹パーツを取り付けるだけ。
取り付け時はネジネジが必要ですが、あとは楽ができますので、ネジネジしてください。
↓取り付け完成図。
凸と凹をパチン!とくっつけたら、あとは時計周りにひねることで上に引き抜けないロックがかかります。
↓ロック前
↓ロック後(ひねるだけ!)
外すときは時計と逆回りにひねってから上に引き抜くだけでOK。
実に原始的な(いや、シンプルと言うべきか)仕組みですが、ゆえに分かり易くてすぐに使えます。
しかもお値段は1500円もしません。
いや、本当にこのアイテムがいつ発売されたのか知りませんが、もっと早く手に入れておけばよかったと思います。
ちなみにバイクへの取り付けマウントはこちら
ちなみに、私のバイクへの取り付けマウントは偶然にもULANZIさんのものでした。
マウントにアダプターを取り付けます。(と言ってもネジにはめるだけですが・・)
↓ひねって抜くだけ。すごく快適です!試しに200キロほどツーリングしてきましたが、外れる様な気配は全くありませんでしたよ。
マウント本体をハンドルバーに取り付けれればよかったのですが・・・。
愛車のハンドルは極太。さらに風よけのスクリーンも付けていて、ゴープロは少し高い位置に取り付ける必要があったので別パーツをかませてあります。
で、ULAMZIさんのパーツですが、がっちり挟み込むことができるので、結構な衝撃でもビクともしません。
そして、ゴープロ取付部分はネジを緩めればクルクルと位置調整ができます。
私は基本的に正面を撮るのであまり動かしませんが、横向きにすれば自分の右手側の流れる景色を撮ることができます。
また、自分を映すように調整することもできるということで、撮影の自由度を高めることができます。
とりあえずバイクにゴープロを取り付けたい方は、ULANZIさんにおんぶにだっこしてもらっておけば間違いありません。
両方揃えて3000円少々でとても快適です!
商品の詳細はAmazonの説明に詳しくありますので、読んでみてください。